▼介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネージャー試験)の傾向と対策
2007年(第10回)試験は、改正介護保険法が施行されて、2回目の試験で、合格率は22%でした。
【介護支援分野】
介護支援分野は毎年25問出題されており17点前後が合格ラインの目安となっております。
2005年に介護保険制度は大幅な改正がありました。
その大幅な改正について本試験でも出題され始めたのが、2006年(第9回)試験と、2007年(第10回)試験の2回です。
今年「2008年度(第11回)」試験を受験される方は、必ずこの2006年(第9回)試験と、2007年(第10回)試験の過去問を解いて下さい。
介護支援分野の詳細な出題傾向に関しては、
>>介護支援分野の模擬試験サイト「介護支援分野.com」にも掲載しております。
また2006年(第9回)、2007年(第10回)試験で、制度改正点がどのように出題されたのかを、2008年模擬試験受講者全員に特別レポートとして公開していますので、そちらも参考になるかと思います。
【保険医療分野】
ほぼ毎年出題されている問題をチェックすること!
▼ほぼ毎年出題されているポイント
・高齢者に関する問題(特徴・疾患など)
⇒【対策】循環器系、呼吸器系などの項目ごとに整理しておきましょう。
・認知症、感染症
⇒【対策】「症状」「原因」「種類」「予防法」などを意識して整理しておきましょう。
・口腔ケアに関する問題
⇒【対策】過去問をチェックし口腔ケアに関するポイントを整理しておきましょう。
また食事、排泄ケアに関する問題も一緒に整理しておくこと!
【福祉サービス分野】
▼福祉サービス分野に関する出題キーワード
「相談面接における基本姿勢やコミュニケーション技術」「社会資源の活用」「事業所問題」「生活保護法」「障害者自立支援方」「高齢者虐待防止法」「権利擁護事業」
介護支援分野でも触れましたが、制度改正にともなった事業所問題には注意が必要です。
また「障害者自立支援方」や「高齢者虐待防止法」等の新しく成立された法律は出題されやすいです。
【ケアマネ試験対策の本音】
ケアマネ試験は難しいと言われています。
合格率も20%代と非常に低く難関だといわれていますが、
過去の問題を解いてみると基本的な問題ばかりです。
ケアマネ試験が難しいというのは「ウソ」です。
どんな方がケアマネ試験を受験しているか?
私は知っています!
ケアマネ受験資格者は、すくなくとも5年から10年のキャリアがある方ばかりで、
多くの受験者は忙しいのです!!
社会に出て5年以上もの経験のある人で、忙しくない人はほとんどいません!!
ケアマネ受験者の中には、全く勉強しないで試験だけ受けている人も1割~2割程度含まれていると思って下さい。
ケアマネ試験合格率20%というのは、
「コツコツと勉強した人が20%しかいなかった」と考えて下さい。
試験問題は基本的な問題ばかりで、難しい問題はないのですから、
誰でも毎日コツコツと勉強すれば、必ず20%の合格者の仲間入りができます!!
ですからやって下さい!!
毎日コツコツと!
これが本当のケアマネ試験対策となるのですから!!!
